貯めるOLさん

手取り16万→20万のアラサー独身。1馬力で生きていくべく、貯金に励みます。

手取り16万地方OLの月予算

こんにちは。


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これは金と元気が無かったときの休日昼ごはん。

バター10g&牛乳適当をレンチンしてゆでたうどん入れたもの。上はたらこ。

うまそうじゃない?なんかユーチューブで見たな。

 

貯蓄のため月の予算を決めています。

ひとりで生きていくためと、10年後くらいに家が欲しいのがメインの理由です。

 

スペック

アラサー(20後半)

事務(正社員)

賃貸一人暮らし

独身/結婚予定なし

 

予算

<貯蓄>

預貯金200万くらい

<収入>
手取り 16万5千円
ボーナス 32万(年間)

<支出>
家賃 35,000
車両           0
食  15,000
光熱 10,000
通信 10,000
医療    5000
被服    2000
趣味/こづかい 5,000〜10,000
教育    4,000
交際 10,000~15,000
日用品 4000
保険料        0
美容     6000
生活費積立 14,000※年払いを月で割った

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支出計 130,000円
→残りの3万5千と、ボーナス全額を貯蓄へ

 

先に悩みを申しますと

①今までになかった出費が増える予定。費用の捻出や貯蓄をどう行っていけばいいか分からない。優先順位もなかなか決められません。
②30代で中古のマンションか一軒家を買いたいと考え始めた。私の手取りで可能か。どの程度の額まで買えるか。買うタイミングはいつ頃からを考えておけばいいか?

これらを考えるための下記分析です。

 

収入について

通勤手当、残業代込み。ボーナスは16万×年2回です。ただし前回の夏のボーナスは13万に下がりました。今後も下がる可能性があります。


経理の資格をとり実務経験を積めば、額面で5,000円~1万円は増える見込みがあります(未確定)。総合職ですが役職・等級は今後上がる見込みはなく、30,40代になっても手取りは変わりません。


・副業禁止、みなし残業のため残業代はほぼ出ません。出ても賞与でマイナス調整となります。


・社内の人間いわく退職金は相場よりかなり低いそうで、退職金だと思って自分で持株会に入って毎月株を買うようにと、総務の人と話してるときにポロッと言われた。(参考まで、引き抜きで退職していった先輩が退職金の少なさに笑って明細をいろんな人に見せて走り回ったという都市伝説がある)

 


支出について:月¥130,000

家賃

実家が県内にありますが、両親がいわゆる毒親で、距離を置きたくてアパートでひとり暮らし。趣味のひとつがインテリアで30㎡以上の広さを希望していること、防犯面の不安が大きいことから、家賃をこれ以上下げるのは抵抗がある。


食費

ランチはお弁当持参、家では基本自炊か安い惣菜など。米は県内在住の祖父母からもらう。米代入れたら+2,000円くらいだろうか?


日用品費

4,000円。洗剤、消臭剤、掃除道具、ティッシュ、生理用品など。


趣味

書籍やグッズ•インテリア雑貨の購入、たまに友人と行くライブ、ストレス発散で休日午前の格安カラオケ¥500など。年に2回ほど遠方の蚤の市や器の展示会で買付け(¥20,000/1回)。ライブや買付の大きな支出がない月は、5,000円以内を目安にしている。


交際費

友達と出かけたときの食事代、打ち合わせ、月1~2回の飲み代など(大体¥10,000~15,000)。同じメシでも自炊のメシは食費、人付き合いのメシは交際費。一番浮き沈みが大きく、飲み会が1回もないと5,000円いかないし、送別会ラッシュのときは20,000円を超えます。


生活費積立

自転車保険(¥12,000/2年)、アパート更新(¥15,000/2年)、アパート火災家財保険更新(¥18,000/2年)、冠婚葬祭(結婚式が年に1~2回、葬儀が0〜1回あるとして、安く見積もって¥90,000/1年)、コンタクト(¥35,000/1年)、amazon prime年会費(¥4,900/1年)、兄弟や親しい人への誕生日プレゼント(¥20,000/1年)

毎年必ずあるこれらを月割りで¥14,000の出費とみなしています。

 

アマゾンプライムは、取り扱い商品の豊富さや、周辺のどのドラッグストアより安いこと、買い物の時間が省けること、前日の14時くらいまでに頼めば翌日14時くらいには届くことにかなり助かっているので、今後も継続したいと考えています。


通信費

2019年春にスマホが壊れて、急きょ機種変。その際にプランを見直し、

スマホ5GBで10,000円+Wi-Fiルーター無制限5,000円

  ↓

スマホ50GBで10,000円弱

のみに変更。

格安スマホに乗り換えたいが、契約時期のしばり・違約金に加え、一定の契約期間が過ぎてからの乗り換えだと、現在の端末の残債をショップが立て替えてくれるため、乗り換えはまだ先の方がいいのかなと考えている。

ネットや動画をよく見るため、通信量は最低でも30GB超/月。最近ニュースになった低額使い放題の楽天モバイル気になるけど、なんだかなあ。

 

\ここからは!/
<支出が増える可能性のある項目>

車両

車は持っていませんが、生活の不便さや行動範囲を広げる楽しみを考えると、数年内に中古車を購入したいと考えていました。ただし月数回の使用なら、レンタカーで我慢するべきだと思っています。(現在のアパートに住み続ける限り、車を使用するシーンといえば、土日の買い出しや、兄弟•猫の面倒を見にたまに実家に帰ること、友達との遠出・旅行時くらいではあります)


保険

ひとり暮らしを始める前から親が保険をかけているが、内容は把握していない。なんてこった。自身の出費が無いことに甘えていましたが、そろそろ自分で払いたいです。正直月3,000円ほどが限界だと思っていますがよく分かりません。
先日知り合いから保険屋を紹介され、現在の年収と今後のライフプランを伝えると、8,500円と6,500円の2プランをいただきました。(2つは死亡保障1,000万と500万、などの違いだそうです。)最低このあたりは考えておいた方がいいと言われました。家計を圧迫する額ですが、それくらい予算を見積もっていた方がいいのでしょうか?


美容費

2〜3ヶ月に1回の美容院、スキンケア用品やメイク用品の購入(¥6,000)。今年に入り肌のシミ•小じわにショックを受け、出費を増やす予定(+¥3,000〜)。


医療費

女性疾患はないが月経痛が重く不定期で、仕事に支障をきたすため、毎月いきつけの病院で漢方や薬を処方(¥3,000)。全身の皮膚がやや弱く、不定期でかぶれや炎症を起こすため、都度皮膚科を受診(¥2,000)。
また学生の頃から腰痛があり、目安として8,000歩以上歩いた翌日は腰痛がしんどくてベッドで寝たきりという状態で、友人との外出も心から楽しめないでいました。現在は簡単な運動と筋トレをすることでおおよそ改善していますが、自己流の自重トレーニングに限界を感じていること、ゆくゆくくるだろう年齢による悪化を予防したいこと、純粋に体を動かすことを楽しみたいという気持ちから、トレーニングジムか腰痛専門ジムに通うことを考えていました。今年中には開始予定で、月5000〜10000円ほどかかりそうです。


教育費

経理の資格取得をめざし、一時的な書籍購入費や受験代、場合によっては学校•通信教育代も考慮。しかしまだ自分の中で現実味がなく、金額も定まっていません。

勤め先の給与規定を見ましたが、何の何級までとれば額面が上がるのか?もっと上位の資格が必要?曖昧になっていて明確な基準がないこともあり、恥ずかしながらやる気が上がらずにいます。(それでも今後のため、資格取得の勉強に取り組んでいます)

給与規定とか評価基準ってぼんやりしてるのがそもそも一般的なんかな?


その他①

元々出かけることが好きですが、最低限の貯蓄をつくるためしばらく控えていました。余裕ができ、胃と腰が若いうちにいろんなものを見たいと欲が再燃し、これからはたまに国内•海外旅行にいきたいと思うようになりました。

一方で貯蓄は切り崩したくなく(さらに言えばこれ以上貯蓄のペースを下げることすら嫌悪感がある)、どこから費用を捻出すればよいか悩んでいます。


その他②

ひとり暮らしを始めて10年目を迎え、家電が少しずつ買い替えの時期を迎えそうです。自転車も15年間通学・通勤で毎日使用し、部品の買い替えで永らえてきましたが、そう長くはもたない気がします。

1〜2年単位の支出は把握していましたが、5年•10年単位のものは把握していなかったことに最近気がつき、慌てています。

 


貯蓄について

・3年ほど前から毎月¥15,000を自動積立定額定期で積立。31日に給料が入ったら1日に15,000が自動的に別口座へ移されている。どんなにヤバい月でも自分からむしり取るシステム。


・社会人1~2年目は入るだけ浪費していたが、現在は毎月の手取り内でのやりくりを意識し、ボーナスは全額貯蓄へ。


・預貯金のほか、企業型確定拠出型年金6万、持株5万。持株、退職金代わりのくせに少ないとか言わないで。毎月1,000円でいいやからのスタートだったんです。最近2,000に上げた。


・預金目的と、資産をつくるには貯めるほかに増やすことも検討しなければというプレッシャーや好奇心から投資信託に興味があるが、毎月いくらまで出そうか悩んでいる。やるなら楽天証券で積立NISAを検討中。


・老後が不安と言いつつも、60歳以降にならなければ引き出せないiDeCoなどには抵抗がある。

 


ライフプラン

・結婚予定なし。縁があればしたいが家庭環境のこともあり、おひとりさまの可能性が大きい。ひとりで生きていく予定ですが、経済的な不安は大きいです。


・30代のうちにローンで中古マンション(もしくは一軒家)を購入し、好みの内装にリノベーションをして暮らしたい。貯金もそのために始めた。ぼんやりと、マンションなら1LDKで総額1,000〜1,500万を予定。

 

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と、いうことで

実はこれ、All Aboutの家計診断に応募しようとして書き出したものです。採用されなかったら、地元のFPに診て改善案を出してもらおうかなみたいな感じで。

↓独身•シングルの家計相談

All About

https://allabout.co.jp/gm/gl/29444/

 

①現在の収入、支出、貯蓄を書く(把握してない人はまずは3ヶ月くらい支出を記録してみる)

②内訳の詳細を書く

③なんで改善したいのか書く(これから○○したいけどどうしようとか、何年後のこういうことが不安だけど今からどうすればとか)

 

家計簿診断の場合は、順は違えどこれを書きましょう。でなきゃ話になりません。

相談するとなると、年間でかかってるものも含めて毎月の支出が平均どれくらいかかってるのかを分かりやすく伝える方法があったため、「生活費積立」みたいな項目をつくってフラットにしてました。

 

なので本来の家計簿は別にあります。

私はZaimの無料版を使ってます。

今月はあとどれくらい使えるかとか、この数カ月でどれくらい貯まったか、わかりやすい。


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Zaimの支出項目の設定の仕方や内訳については別で書こうと思います💪

収入少なくても工夫すれば金は貯まる。でもほんとはもっと金が欲しいし金を貯めたい。欲はつきないね💪